初心者を脱却し、株の豪傑、達人になるためのステップを紹介。

初心者⇒株の豪傑への道

基礎はもう十分に知っている!というあなた、
そろそろ次のステップに進んでみませんか?
当サイトでは、株の豪傑への近道をご案内します!

  

株式のセミナーに参加してみよう!


 今はなんでも自己責任の時代です。預貯金をする時代から積極的に投資を行う時代に変わってきたと言えるでしょう。財政が未だかつてないほどの行き詰まってしまい、今までのように受け取ってきた年金、退職金などが納得のいくほどもらえるかも分からない。そして、消費税や保険料などもどう変わっていくかも分からない時代です。また、年収300万円時代とまで言われているようにぎりぎりの生活をしている人もいるのです。

 自分から積極的に金融や投資の詳しい知識を得ようとすることは無駄にはなりません。この手のセミナーに参加する機会があるのなら是非参加してみましょう。

 株のセミナーには有料のものと無料のものがあります。有料のものに参加せずとも無料のセミナーでも十分に有意義な話が聞けるでしょう。ある程度知識も付いてきて、さらに深い知識がほしいと思ったら一度、有料のものに参加してみるのも良いでしょう。やはり株のプロから直接話が聞けるというのは大変すばらしいものです。

 ただし、株セミナーなどのセミナーのほとんどは東京近辺または大阪、名古屋などの大都市でしかほぼ行われていません。しかし、地方から出向いてでも聞いておきたい講師のものだったら時間を作って行ってみてはどうでしょうか。それが難しい方はサイトなどでダウンロードできるセミナーの冊子などに目を通してみてはどうでしょうか。

バーチャルトレードにチャレンジだ!


 株のシミュレーションというのは、バーチャルトレードの事です。実際のお金を使うことなく、練習として株式投資を体験することができるのです。各サイトによってルール、資金等はさまざまですが、忠実に再現された株価データで勉強の幅はさらに広がります。

 バーチャルトレードを行うにあたってまずしなければならないのは、そのサイトに登録をする事です。

 登録の種類は無料登録、有料登録の両方があります。有料登録をされた方には無料登録の方とは別のサービスがあります。登録制のサイトの中には、現実の物価データをもとに株式売買を行えるものもあります。セミ・リアルタイムの時価情報で現実の株取引を疑似体験して頂けます。上位に入賞すると豪華な賞品がプレゼントされるところも多いようです。

なかには株式投資をシミュレーションで学ぶソフト(有料)もあり、株式投資を始める為の基本をシナリオを通して勉強できるようになっています。

いざ株取引をしようと思っても、色々な勉強が必要な株式投資。しかし勉強できる環境は意外に少ないようです。株取引に使われている基本用語、手数料、売買方法、財務状況や物価チャート等の指標の見方などを学ぶだけでも大変なのです。

実際に株取引をしながら勉強できるバーチャルトレードは、株式投資の基礎知識を身につけられる良い方法の一つなのです。


株式ミニ投資を始めてみよう!





『株式ミニ投資とは』通常の売買単位の10分の1で取引できる制度の事です。

通常の株式投資の場合、ある程度まとまった資金がなければはじめる事ができません。資金が手元にない方や、株初心者の方は通常の株式投資には手が出しにくいはずです。

 しかし、ミニ株投資は少ない資金で始められることや、分散投資ができてリスクが軽減されること、多い証券会社によっては、2000以上のミニ株銘柄を取り扱っていて、ほとんどの企業からミニ株を購入することができることなどのメリットがあります。

分散投資でリスクを軽減させることとは、株には『単元』というものがあり(売買の最低株数のこと)ほとんどの銘柄は100株単位から1000株単位です。1株500円の株があったとします。単元が1000株としたら、50万の資金が必要になります。ミニ株投資なら10分の1の投資になりますから、100株で資金は5万円です。50万を1つの銘柄で購入するよりも、銘柄を分けて投資する方が、リスクを分散、軽減させることができるのです。

ミニ株投資にもデメリットの部分があります。

それは『指値注文』ができないことです。

 売買価格の指定ができないので、注文した翌日の初めについた株価で取引する事になります。またインターネット上で『ミニ株』を取り扱っている証券会社は限られてしましますので、証券会社を選ぶ時に調べておく必要があります。

楽天証券の「マーケット・スピード」はスゴイ!


 ネット通販首位を誇る楽天証券。

 契約ショップ数は2005年11月の時点で45,000件に達し、日本最大のショップ数となっています。インターネットショッピングモールやオークションを運営し、業界1位のYahoo!撃墜を目標としています。

 1997年に三木谷浩史氏らによって株式会社エム・ディー・エムとして設立、1999年に商号を現在の楽天株式会社に変更しました。2000年にジャスダック証券取引所に上場し、同年の12月にインフォシークを完全子会社化しています。2004年にサッカーJリーグのヴィッセル神戸のメインスポンサーに、2005年からはプロ野球に参入したことで有名です。

 楽天証券の提供している『マーケットスピード』(Windowsのみ)は、株式投資をする投資家にとって必要不可欠なツールです。

 ネット証券最強といわれるマーケットスピードには、自動更新される『リアルタイム株価』、20種類以上の『分析チャート』、『リアルタイム・ランキング』や『速報ニュース』と内容はとても豊富で、株初心者も含め、すべての個人投資家の株式投資をサポートしてくれます。

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